posted by 森田誠 on 5月 11
柴犬のぽん太
大騒ぎだったゴールデンウィークも終わり
なんだか気温の変化に体調がいまひとつ。。。。
真夏のような暑さから一転、うわぎをはおっても寒い。。。
みなさま体調など崩されていませんか。
昨年の11月20日の夜、寒い寒い日、我が家の近くの信号で
車にひかれそうなところを保護され、我が家に舞い込んできた
ぽん太。
年齢はおそらく15歳か16歳くらい。
歩くこともままならず、やせ細ってよろよろしていました。
体は汚れて爪は伸び放題。
今にもポックリ死にそうだったぽん太。 (2012.11.27公開のブログ)
なんとか飼い主さんを見つけなきゃ、とあちこちに貼り紙をしたりと
手を尽くしましたが、一向に見つからず、今日に至っています。
こちらの大変さも何もお構いなく、当の本人はいたってマイペース。
あたたかい布団の上でよく眠り、ごはんもお腹いっぱい食べて。
お散歩でもちょっと小走りもお目見えして、とりあえず残った余生を満喫しているよう。
最近では、かなり痴呆が進んでますが。。。せっかくここまで
頑張って生きてきたんだもの、
せめて最後くらいは楽しく、やりたい放題にさせてやりたいと。
ぽん太の犬生の中で一番幸せ、と感じられるときを
過ごさせてやりたいと思っています。
by 森田雅子
タグ: 保護, 柴犬, 迷い犬