posted by 森田誠 on 5月 29
肉芽腫性髄膜脳炎ラブラドールのあずき
2012年8月
肉芽腫性髄膜脳炎(GME)再発から1年と9ヶ月。
特に何も変わりなく、一日、一日をそれなりに
楽しくいっしょに過ごしてきました。
薬も免疫抑制剤のみ朝1回ごはんと一緒に食べて
いつも私といっしょ。
何も変わりなく、何にも気づかず。。。
現在は4ヶ月に一度、血液検査と尿検査をしていただいていますが
今回、細菌性膀胱炎ということがわかりました。
免疫抑制剤を飲んでいるので、菌に感染しやすく
本当にいろいろと気をつけなくてはいけないのです。
病気なんだということを忘れてしまうほど元気にしているので
まさかおしっこの中まではわかりませんでした。。。。
「頻尿になったり、血尿になったり、ありませんでしたか?」
獣医さんに聞かれたけれど、
そう言われてみれば朝我慢できないときが
あったっけかな。。とその程度。。。
血尿に関してなんかは、全くわかりません。
ペットシーツの上ならともかく、外でのトイレ、
砂利を敷いた上に人工芝敷いたトイレ場では
おしっこがみんな下に流れてしまうのでわかりませんでした。
でも、とにかくあずきのおしっこの中では
ばい菌たちが暴れまくっていることだけは確かなようです。
早く、ばい菌を退治しないと!
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 5月 28
突然の電話
「○○動物病院から犬を保護しているという情報を聞きまして。。」
夕方、いきなりケータイにかかってきた電話。
え?
ぽん太のこと?
「でもそれはもうおととしのことですよ」
「はい、おととしです」
「それにもうかなりの老犬ですよ」
「13,4歳です」
「!!!」
「柴犬ですけど。。」
「柴犬です」
え。。。。
ぽんちゃんの飼い主さん、見つかっちゃったの。。?
なんだか私の気持ちは複雑で。
飼い主さんのところに帰れるかもしれないなんて、ぽんちゃんよかったね。
でも。。。。。
すぐに確認をしにいらしたんですが、ぽんちゃんを見たとたん。
「ちがう。。。」
とても残念そうでした。
1年半の間ずっとずっと捜しているんだそうです。
柴犬を保護しているという情報があるとどんなに遠くても
確認しにいっていらっしゃるとか。。
とても大事にかわいがっていた子というお話をされて
残念そうに帰っていかれました。
その夜、主人とこんな話をしました。
ぽん太は、うちで最後の最後までめんどうみてやろうね、と。
なんだか涙がでてきてしかたありませんでした。
あんなにかわいがられて、1年半たった今も捜してもらっている
子もいるんだな。
ぽんちゃんが来たとき、かわいがられていたという様子など
これっぽっちもなかったもの。
爪はのび放題。
毛はパサパサ、毛も抜いてもらったことないような。。。
そんなぽんちゃんみたいな子もいれば、
いなくなってからずっと捜してもらっている子もいて。。。
それぞれの思いを胸に、その日も一日が終わりました。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 5月 8
別居生活
大変だな、別居って。
もうかれこれ3週間ほどになりますが。。。
実は今、我が家はこんな状態。
築34年の家だったために、雨漏りやらなんやら
あちこちが傷んできてしまって。。。
雨漏りも何度か修理してきたのに
また~? って感じ。。。。
あっちもこっちもなおしたりしてきたけれど、
思い切って建て直すことに。
今、解体の最中です。
なので、主人とは別々の生活をしています。
私と娘は近くのアパートに、主人は犬の部屋で暮らしてます。
別々に暮らすのは、なにかと大変で
もうすでにみんなゲンナリしてます。。。。
まだまだ先は長い。。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 5月 5
今日は「こどもの日」
ゴールデンウィークも明日でおしまいです。
たっぷり連休を楽しんだ方。
休みが「連」にならなかった方。
「連」どころか「休」もなかった方。
とほほ。。。
ともかく今年のゴールデンウィーク、
まもなく終わります~
by 森田雅子