posted by 森田誠 on 1月 17

甘えっ子ちゃんのチワワの「おはぎ」

今日は森田家のチワワの「おはぎ」を
紹介いたします。

 

チワワの「おはぎ」は去年8月に天国に逝ってしまった
「バニラ」の子供で4歳の女の子です。

生まれてすぐに、お母さんの「バニラ」から
育児放棄をされてしまいました。

その瞬間から、家内が「おかあさんは、ワタシ」と
せっせとミルクを作り、1月の寒い中
2時間おきに飛び起きて、ミルクの温度を調整し
針を抜いた注射器をつかって
手のひらよりも、小さな小さなチワワの赤ちゃんに
必死に飲ませ、育てました。

 

そうやって育てられたたせいか
ほんとうに甘えっ子ちゃんです。

家族全員の反対を押し切って
「おはぎ」と名づけてしまいました。

家内の犬は、ラブラドールの「あずき」とチワワの「おはぎ」

どちらも、なんだかおいしそう・・・・
食いしん坊なんですね、きっと。

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2 Comments to “森田家のチワワの「おはぎ」”

  1. 偕主 Says:

    先日はお忙しい中 先生にも奥様にも
    貴重なお時間を割いて頂き、とても丁寧なご指導を下さいまして
    本当にありがとうございました。
    3か月ぶりに会った愛犬・偕は
    日本各地から来ている学友ワンちゃん達や 
    先生のお宅のワンちゃん達と一緒に まったりリビングでくつろいでおり、
    入学前の落ち着きのない偕からは 
    想像も出来ない程 穏やかに変わり、
    改めて森田先生や 先生のしつけ法に出会えた幸運を
    心から感謝するばかりです。

    今回初めて先生の教室の方へ伺った私には
    先生の教室があまりにも静かだった事が まず一番の驚きでした。
    最初に 
    「リビングだけでなく お隣のお部屋にも学友のワンちゃん達がいますよ」
    と伺いましたが、
    先生から 色々なお話を伺っている長い時間でも
    犬の吠え声や泣き声は殆ど聞こえず、
    聞こえて来るのは 先生のお宅のワンちゃんのイビキばかり・・(笑)
    奥さまや 先生のお弟子さん方が 
    隣のお部屋から出入りされている間も 静けさは変わらず、
    その扉の隙間から 
    奥に並んでいる大きなワンちゃん達の姿を見るまでは
    なかなか確信が持てなかった程でした。

    先生の教室自体も 犬の訓練所や教室の雰囲気はまるで無く、
    マガジンラックには 雑誌が、
    サイドボードやテーブルには とてもカワイイ犬の置物などが
    低い位置にも関わらず あちらこちらに さりげなく飾られて
    とても自然な おしゃれなお部屋だったのを拝見し、
    帰りの道すがら 
    偕が卒業する日に向けて 
    我が家のリビングの低い位置から ありとあらゆる物を 
    偕が届かないであろう 高い位置に移動させて
    まだ いたずらするであろう偕を想定してしまっている
    従来のしつけ方に馴染んだ自分を反省しました。

    先生の教室に伺い、時折 先生がワンちゃん達に
    まるで我が子の様に 自然に 愛情深く話しかける時、
    ワンちゃん達が うっとりした・・でも嬉しそうな表情で相槌を打つかのように
    先生の顔を見つめる姿が とても印象深く残っています。
    そして 撫でてもらった後の ワンちゃん達の満ち足りた姿。
    先生の傍にいる犬達は 本当に幸福に包まれているんだなぁ・・と
    感動しました。

    私も、 偕と先生のように暮らしたい!!!
    と 先生の教室に伺って より一層心から強く思うようになりました。

    まだまだ 未熟な森田流飼い主で、
    長い間の悪癖や習慣を断ち切るのは 相当な努力が必要そうですが、
    偕には小さい頃から訓練させて 大変な想いをさせているのですから
    今度は私達が頑張る番!と 気合いを入れて
    先生から戴いた課題に取り組みたいと思います。
    卒業前に 先生の教室へ伺って
    自分の行動の改善点等を客観的に理解でき、
    これからの心構えや課題を頂けて 本当に良かったです。
    本当に本当に ありがとうございました。

    最後になりましたが、奥様からも
    大変暖かい励ましとお心遣いを頂き、本当に有り難く、
    深く御礼申し上げます。
    心優しい奥様の「おはぎ」ちゃんを必死で育てたお姿は
    容易に想像できます。
    何度お話させて頂いても 同姓として
    「暖かくて心配りの行き届く素敵な方」と 憧れる奥様です。
    また 卒業時にお会いできるのを楽しみにしております。

    長文で ブログをお借りしてのお礼で 申し訳ございません。

  2. ぺきっち Says:

    おはぎちゃん可愛いですね。
    奥様は、おはぎちゃんの目もまだ開かない赤ちゃんの頃から育てられたので、きっと目の中に入れても痛くない程可愛がってらっしゃるのでしょうね。とっても心温まるエピソードで、嬉しくなってしまいました。

    お名前、ご家族全員反対されたのですか?とっても可愛いお名前だと思います^^