posted by 森田誠 on 3月 10
暖かい日が多くなり、空気中には花粉やら黄砂やら、PM2.5やら。
なんだかにぎわっておりますが。。。
みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
PM2.5に関しては
外に出るにも普通のマスクじゃだめみたいだし。
何をどうやったらいいのやら。
わからないことだらけなので、とりあえずはいつもどおりに。
犬たちとの散歩もいつもと変わらず行っています。
でも、今日はすごかったですね、砂嵐。
ちょうど主人と車で走っていましたが、目の前に茶色い煙が舞っていて
前がまったく見えない状態でした。
高速では、かなりこわかったです。
昨日、頑張って洗車したのに、夕方見たらがっかりです。
なんともあわれ、砂まみれで。。。。。
春は体調も崩しぎみです。
しっかり食べて、充分に睡眠をとって
体調管理をしっかりとしていきたいものです。
ちなみに我が家の犬たちは
よく食べ、よく昼寝をして、さらに夜もしっかり寝る。
見習わないといけませんね。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 1月 4
新しい一年が始まりました。
お正月。。。といっても、私たちにとっては
いつもどおりの毎日とさほど変わりありません。
だいたいいつも主人は夜9時前には寝てしまい
(大晦日の日だけは、紅白歌合戦の永ちゃんを見るまではがんばっていましたが)
そして、元旦といえどもいつもとかわらず、とてつもなく早く起きます。
でも、前に比べたらずいぶんと起きるのがおそくなって。
以前は夜中にちょっとでも目が覚めるともう、ベッドの中にいることができず
起きて仕事を始めてしまうんです。
それが2時であろうと3時であろうと、
とにかく目が覚めるともう、頭の中で仕事がはじまってしまうんだそうです。
そうなると、とてもベッドの中でじっとしていられない。。。そんな性格なんですね。。
「最近はベッドにずいぶんと長くいられるようになってすごいだろう」と
ひとりで自慢していますが、もう、さすがに夜中には仕事ができないってことです。
若くはないってことですよね。。。。
最近では、主人も私もつくづく「年齢」を感じている今日このごろです。。。
「気持ちの中の年齢」に体がついてこないもどかしさ。。。。
今年は自分たちの体を大事にして、そのつどメンテナンスをしながら
がんばっていきたいと思っています。
みなさまにとってすばらしい年になりますように。。。
今年もよろしくお願いいたします。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 12月 20
先日の笹子トンネルの事故。
中央高速をよく使う私たちにとっては、本当にびっくりする出来事でした。
実はあの事故の日の前日、午後4時ごろ、そのトンネルを走っていたのです。
いつも何気なく走っているトンネルのまさか天井が落ちてくるとは。。。。
誰も想像もしていなかったと思います。
少なくとも利用者である私たちにはありえない事故でした。
でも、その後報道などでトンネルの構造を知れば知るほど
「あんな重い天井をボルトで吊るすだけで落ちないと思ったんだろうか。」
とすごく怖くなりました。
あのあとも、いろいろなトンネルを走っていますが
主人も私もトンネルに差し掛かるとどうしても天井に視線がいってしまいます。
「この天井、落ちてこないかな、大丈夫かな。。。」
そのたびに主人がこうつぶやきます。
笹子トンネルの事故。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 10月 10
我が家の庭にもぐら!?
庭が掘りかえされたような、
土がもりあがったものがひんぱんにあらわれたのは
今年に入ってから。
何だろう?
となりのおじさんは「こりゃ、もぐらだべ」というけれど
もりあがった土を何度踏んで固めてもまた違うところが掘りかえされていて。。。
そんなこんなやっているうちに
どんどん庭に穴っぽこが増えてきてとうとうこの夏。
芝も生えていい感じになってきたお気に入りの庭を
せっせ、せっせと掘ってくれるもんだから買ってきました、「モグレス」。
もぐらのきらいな匂いを庭にまいて
この庭からお引き取り願おうというわけです。
ほんとうはネズミ捕りのような、パチン!!とはさんで
捕える器具のほうが、効果があると言われたんですが
さすがに主人も私も「それだけは避けたい」という思いで
この「モグレス」に賭けました。
毎日のように1箱、2箱まいても相変わらずボコボコの庭。
他の方法を考えないとだめかな、と思いながら
主人が掘り返された土を見ていたら
土がごそごそ動きだして、もぐらがひょこっと頭を出したんだそうです。
思わず両手で 「ぐわっ」 とつかんで。。。
「まこちゃ~ん! もぐらつかまえた~!!」
お見事!!!
森田誠、もぐらを捕まえました!!
私、こんなに近くで見たのは初めてで。
こんな顔してるんだ、とか
けっこう、毛がはえてるんだね、とか
手もこんなに大きいんだ、とか
想像していたよりもすっごくかわいらしくて
見れば見るほど、大好きになりました。
すっごくラブリ~。
このもぐらさんには
二度と来ないでね、と お願いをして
むこうのむこうの、茶畑のそばの空き地に放しました。
しばらくじっと動かなかったもぐらさん。
すぐに土の中に消えちゃいました。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 10月 2
夏のはじめのころのことですが。。。
トレーニング場にいた主人の前を女の人が歩いていき
そのすぐ後ろにはちっちゃな、ちっちゃな仔猫がついていたそうです。
私はホームページなどを管理してくださっている
Mさんとと一緒に部屋でパソコンをいじっていました。
外でなにか大きな声や車が急に止まる音。。。
しばらくして「まこちゃ~ん!」
主人に呼ばれ外に出てみると。。。
主人がちっちゃな仔猫をだっこしていました。
主人はちょっと興奮にして
「鬼だよ、鬼!!車にひかれるの待ってるんだよ。」
なんでもその女のひと。
主人の前を通り過ぎていき、数メートル先の道路の真ん中で止まったそうです。
そして自分だけ急いで道路の端に寄る。。。
自分の足元には仔猫がついてきているのにです。
仔猫だけを道路の真ん中に残して。
すると仔猫はまた、女のひとのもとに来る。
そしてまた、道路の真ん中に連れていく。。。
車が走っている道路を何度も何度も繰り返していたそうです。
その間、運転手が仔猫に気付き、何度も車が止まったりして。
ついに主人が怒鳴りました。
「そんなことやってたらひかれちゃうよ!!」と。。。
「お宅の猫なんじゃないの?!」
すると、その女のひと、「ちがうんです、ついてきちゃって。。。。」と
すたすた逃げていってしまった、というんです。
何とも信じられないような光景に主人はカンカン。
「猫がひかれるのをじーっと見て待ってるなんて、なんてやつだ!」
主人の怒りはなかなかおさまりませんでした。。。。。。。。
それでも、あばれる仔猫ちゃんをやっとこさダンボールに保護して、
さて、どうしよう。
ふと横を見ると、パソコン管理のMさんが。
「たしかMさんのとこ、ネコちゃんいたよね。。。」
主人と私の暑い視線にMさん、
「。。。はい、私がなんとかします。。。。」
「そうですか!?ありがとうございます!!」
。。。というわけで
偶然にもその日いらしていたMさんのおかげで
今では「にこ」ちゃんという名前をもらって
殺されそうだったあの仔猫ちゃんはMさんの家で幸せに幸せに暮らしています。
ちなみに「にこ」ちゃんというのは
野良で拾われて両親がいないけれど、
これからは「にこにこ」と笑って生きられますように、
いつもいつも「にこにこ」して一緒に暮してこうね、
という願いが込められているそうです。
Mさんってほんと、いい人だわ~。
ありがと。
by 森田雅子