posted by 森田誠 on 6月 26
世界の終り
「世界の終り」というなまえのグループがいます。
まだ、デビューして1年くらいだったと思います。
いつ頃だったか、けっこう何度も何度も聴いていた時がありました。
声が好きで。
「幻の命」 という曲がデビュー曲だったかな。
とってもデリケートで感受性が高く、繊細な神経の持ち主なんだろうな~
。。。と勝手に想像したりしてユーチューブの動画を見てみたら。。。
やばい。目がいっちゃってるケド。。。。
今、原発問題というのが背景にあって
久しぶりに聴いた世界の終りのアルバム「EARTH 」
自然とか、命とか、動物や、虫や花。。。。
「EARTH 」 の中の「世界平和」。
世界中で言っているよね。
「みんなで世界平和を願いましょうって」。。。
でも、誰が自然を壊しているの。。。
「神様、どうか○○を滅ぼしてください」ということばは
原発問題が背景にある今聴くといろいろと考え込んでしまいます。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 6月 17
人の感情、犬の感情
感情って大切ですよね。
最近、つくづくそう思います。
人間も犬も感情を持っていて
私は人を動かすのも、犬を動かすのも
感情だと思っています。
主人の犬のしつけは犬の感情を人間の愛情で包み込んで
自ら従いたいという感情をさらに受け止めて
いい関係をつくり出していきます。
いい関係ってなんだろう。。。
今、自分のまわりで、いい関係でつながっている人って何人いるかな。
信頼しあっていける相手ってどのくらいいますか。。。
一般的に身近なところで考えると、夫婦関係、親子関係、友達、
会社の同僚、上司、社長とか。。。
私たちの場合はここに「犬」というキーワードが入ってきますが。
今、誰もがあくせくと働かなくては生活できないような
そんな世の中です。
昔に比べると、時間の短縮やスピードが求められ
なんでもかんでも競争、競争の原理で
「椅子とりゲーム」を強いられてきました。
他人のことはもちろん、家族であっても
思いやる気持ちの余裕が持てないほど。
結局、感情と感情とのキャッチボールはできずに
少しずつ距離が開いていく。。。
心から信頼できる人のそばにいられるのって
安心できて心地よいものです。
人も犬もおんなじですね。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 6月 14
放射能測定機
テレビでもバンバン登場してきた
放射能測定機。
たくさんの団体や個人の方、行政の方たちが
自分たちの目で確かめるために
いろいろな地域で 測定をされています。
コンクリートよりも芝生や土。
地面に近づけば近づくほど高い値が出ています。
。。。ってことは、幼い子供たちはもちろん、
犬たちも被害が大きいっていうことです。
ラブラドールのあずきより、チワワのおはぎのほうが
影響を受けやすいということですね。
私たちはよく、高速を使って地方に行きます。
パーキングにて
皆さんも同じだと思いますが
パーキングでおトイレをさせるときは
ドッグラン、もしくは必ず芝生をさがして、そこでさせています。
コンクリートではおトイレをしにくいので仕方ありませんが
でも、こんな情報を聞くとなんともいえない気持ちになります。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 6月 10
人間が生きていくうえで最低限必要なもの、空気と水。
小さいころ水といえば水道の水があたりまえでしたよね。
蛇口にコップを持っていってガブガブ飲んでいました。
小学校の時だって、休み時間や体育の時間が終わると、
蛇口をヒョイと上に向け飲んでいたっけ。。。。
美味しかったな~と当時を思い出します。
今じゃおいしい水は、お金を出して買って飲むもの。
「こんな時代がくるとは、思いもしなかったよね」と主人と話すんですが
このままだと、空気も買って吸うことになるのかも。。。
1時間空気を吸うには、○○円かかりますよ、なんてね。。。
笑い事じゃないかもしれません。。。。。
そんな時代が絶対来ませんように。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 6月 3
日本の政治サーカス
今、政治家たちの間でドタバタとやっています。
どこかの海外の新聞の見出しには
「悲劇的な地震災害の中、日本の政治サーカスは続く」とあったそうです。
もう、このさい、勝手にサーカスをやっていただくとして
私は、昨日の代議士会での原田議員の
「子どもたちを逃がしましょう!!」と叫んだ言葉が耳から離れません。
本当にもう、危険なんだ。
公の場で、いち議員が 「子どもたちを逃がしましょう」なんて。。。。
今迄自分たちが知らされていた放射能レベルの数値が
東電の発表では、3ケタも4ケタも違ったそうです。。。
幼い子供たちをもつお母さんたちに、この言葉はどう聞こえたのでしょう。
ある方のブログでは
「逃げれる人は早く逃げた方がいい」とありました。
こんなに危険な中、将来ある子どもたちがさらされているのに
国会ではドタバタと
決してうつくしいとはいえないサーカスをやっています。
国会で総理大臣に「ペテン師」とか「詐欺師」という言葉が飛びかっています。
国民が子どもだとしたら、国は国民を守るべき親なのです。
もう、吐き気がしてきました。。。。。
by 森田雅子