posted by 森田誠 on 1月 4
新しい一年が始まりました。
お正月。。。といっても、私たちにとっては
いつもどおりの毎日とさほど変わりありません。
だいたいいつも主人は夜9時前には寝てしまい
(大晦日の日だけは、紅白歌合戦の永ちゃんを見るまではがんばっていましたが)
そして、元旦といえどもいつもとかわらず、とてつもなく早く起きます。
でも、前に比べたらずいぶんと起きるのがおそくなって。
以前は夜中にちょっとでも目が覚めるともう、ベッドの中にいることができず
起きて仕事を始めてしまうんです。
それが2時であろうと3時であろうと、
とにかく目が覚めるともう、頭の中で仕事がはじまってしまうんだそうです。
そうなると、とてもベッドの中でじっとしていられない。。。そんな性格なんですね。。
「最近はベッドにずいぶんと長くいられるようになってすごいだろう」と
ひとりで自慢していますが、もう、さすがに夜中には仕事ができないってことです。
若くはないってことですよね。。。。
最近では、主人も私もつくづく「年齢」を感じている今日このごろです。。。
「気持ちの中の年齢」に体がついてこないもどかしさ。。。。
今年は自分たちの体を大事にして、そのつどメンテナンスをしながら
がんばっていきたいと思っています。
みなさまにとってすばらしい年になりますように。。。
今年もよろしくお願いいたします。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 12月 31
今年もあとわずか。
この1年はみなさまにとってどんな年でしたでしょうか。
森田家の1年はというと。。。
楽しかったこと、嬉しかったことそしてとてつもなく悲しかったこと。。。
いろいろでした。
今年はミニチュアダックスのモカが天国に逝ってしまい
またまたさみしくなりましたけど、
ラブラドールのあずきは肉芽腫性髄膜脳炎の再発にもめげず
今もがんばって生きています。
チワワのおはぎもアレルギーに負けず、しっかりと洋服で装備をして頑張っています。
カニヘンダックスのミニーも元気にしています。
主人はやっと禁煙に成功!
もう私たちも若くはないのでこの辺からは健康に気をつけて
できるだけ長く一緒にいられるようにしていきたいと思っています。
なんだかんだいっても、縁あって一緒になった私たちです。
今まで以上にお互いを思いやっていい人生にしていきたいと思います。
それではこの1年本当にありがとうございました。
どうぞみなさま、よいお年をお迎えください。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 12月 22
スタンダードプードルとゴールデンレトリバーのミックスのクロちゃんは
何年も前に、まだ私たちが出張訓練を行っていた頃
しつけ・育成ををさせていただいたわんちゃんです。
今年の9月に肥満細胞腫という癌が左足の付け根に見つかり
10月に手術をしていたということを聞き先日会いに行ってきました。
膝下縦15センチ、横10センチほど切って癌を取り除いたということでしたが
伺ってみると、思ったより元気で私たちを迎えてくれました。
主人の顔を穴が開くほど、もう、じっと見つめて見つめて。。。。
「がんばったね。。。」
これからまだまだ、楽しいこといっぱいあるよ。
また遊ぼうね。。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 12月 20
先日の笹子トンネルの事故。
中央高速をよく使う私たちにとっては、本当にびっくりする出来事でした。
実はあの事故の日の前日、午後4時ごろ、そのトンネルを走っていたのです。
いつも何気なく走っているトンネルのまさか天井が落ちてくるとは。。。。
誰も想像もしていなかったと思います。
少なくとも利用者である私たちにはありえない事故でした。
でも、その後報道などでトンネルの構造を知れば知るほど
「あんな重い天井をボルトで吊るすだけで落ちないと思ったんだろうか。」
とすごく怖くなりました。
あのあとも、いろいろなトンネルを走っていますが
主人も私もトンネルに差し掛かるとどうしても天井に視線がいってしまいます。
「この天井、落ちてこないかな、大丈夫かな。。。」
そのたびに主人がこうつぶやきます。
笹子トンネルの事故。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 11月 27
柴犬の迷い犬「ぽん太」
朝晩はさすがにもう、寒くなってきました。
そんな11月20日の午後6時すぎ。
もうあたりは暗くなったころ。
我が家のすぐそこの信号のあたりで
車のライトめがけてよろよろと歩いてきたという
柴犬を保護しました。
ビラを作って呼びかけていますが、
未だ飼い主様は見つかっておりません。
保護した時は、よろよろと歩くこともままならない
立っているのがやっと、という状態でした。
推定年齢14歳、15歳くらい。
きっとそんなに遠くないこの近所から来たのでは?と
考えていましたが、今はけっこうお散歩ではしっかりめに歩くので
けっこう遠くから歩いてきたのかな。。。と思っています。
当初はよっぽどお腹がすいて、疲れきっていたのでしょう。
すぐに温かいミルクとごはん、温かい部屋で休ませました。
しばらくはごはんも食べずじっとしていましたが
だんだんと食べ始めて全部きれいにたいらげました。
爪はのびきってまいてしまうほど。
あまりお散歩はしてもらっていないような。。。
首輪をしたあともなく、胴輪だったのか。。。など
探偵になったようにいろいろと推理したりして。
警察などに連絡はしましたが、
きっと温かいところで保護してもらえないだろうな。。とか
そのあと保健所に連れていかれてある程度の期間で
きっと処分ということになる。
そんなことを考えて我が家で保護、飼い主様を捜そうと思っています。
とりあえず、名前がないと不便。
娘がじっと顔を見て、「なんか、ぽん太って感じ」
せっかくここまでがんばって生きてきたぽん太。
早くお家の人が迎えに来てくれるといいね。。。。
がんばって一緒に捜そう!
by 森田雅子