posted by 森田誠 on 1月 29

「ベッキー」は以前、ぼくらがトレーニングした
ラブラドールの女の子です。

少し前に「調子が悪く、元気がない」ということは
飼い主さんから聞いていたのですが
どうもあまりいい状態ではなく
先日、お医者さまから
今週いっっぱい、もつかどうか・・・と
言われてしまったそうです・・・・
ベッキーは、目の大きなかわいい
13歳のイエローラブの子です。

もうひとり、黒ラブの「ルル」とふたり
飼い主さんにかわいがられていて
朝、出張訓練でお迎えにいくと
ほんと、うれしそうに僕のマイクロバスに
乗って来て・・・・

ルルはアメリカタイプで筋肉質の
お痩せさんなんですが
ベッキーはイギリスタイプの
ぽっちゃりさんで。

でも、ボール大好き、
いつもルルと張り合って
走っていました・・・

ほんの少しですが
足が悪くなってからは走ることはやめて
家内がゆっくり、ゆっくり歩いてあげてましたね・・・

「わたしとベーちゃんは、おばさん同士だから
気が合うんだよねー」なんてお互い見つめあったりしながら・・・

家内もベッキーのこと大好きでしたけど
ベッキーも家内のこと大好きで
いつもうれしそうに歩いていました。

そんなことを思い出しながら
少しでも元気な方向にいってほしいと
願うばかりです・・・

posted by 森田誠 on 1月 17

甘えっ子ちゃんのチワワの「おはぎ」

今日は森田家のチワワの「おはぎ」を
紹介いたします。

 

チワワの「おはぎ」は去年8月に天国に逝ってしまった
「バニラ」の子供で4歳の女の子です。

生まれてすぐに、お母さんの「バニラ」から
育児放棄をされてしまいました。

その瞬間から、家内が「おかあさんは、ワタシ」と
せっせとミルクを作り、1月の寒い中
2時間おきに飛び起きて、ミルクの温度を調整し
針を抜いた注射器をつかって
手のひらよりも、小さな小さなチワワの赤ちゃんに
必死に飲ませ、育てました。

 

そうやって育てられたたせいか
ほんとうに甘えっ子ちゃんです。

家族全員の反対を押し切って
「おはぎ」と名づけてしまいました。

家内の犬は、ラブラドールの「あずき」とチワワの「おはぎ」

どちらも、なんだかおいしそう・・・・
食いしん坊なんですね、きっと。

posted by 森田誠 on 1月 2

みなさん、お正月をのんびりと
過ごされていることと思います。

こちらの方はお天気もよく、
おだやかな時間が
過ぎているという
感じですが、
僕らには、
お正月も関係なく
いつも通りの毎日です。

 

チワワの「おはぎ」

ラブラドールの「あずき」

 

犬たちもいつも通りの
気ままな格好で
のんびり
お正月を
満喫しています。

posted by 森田誠 on 11月 19

ラブラドールの「あずき」

森田家の「あずき」を紹介します。

ラブラドールの女の子 5歳です。

僕の犬のしつけ教室のホームページでおなじみの黒ラブです。

家内が黒ラブが大好きで

どうしても欲しいと

森田家の家族に

迎え入れました。

 

 

家内はとにかく  かわいい   かわいいと

自分のベットの横に   「あずき」のソファーを置き

毎日毎日一緒に寝ています。

もちろん僕も

となりに寝かせて

もらってますけど・・・

性格は明るくてデリケート。

ボールも大好きで

特にフリスビーが好きですね。

ちょっとぽっちゃりと太目ですが

楽しそうにやっています。

posted by 森田誠 on 11月 14

 

北九州から来た柴犬の「偕」くん。

 

 「偕」くんとってもよくなってきました。

今日は玄関の出入りの
練習をしました。

新潟県佐渡市から来ている
ラブラドールの「ラブ」ちゃんも
今日、玄関の出入りの
練習をしました。

「ラブ」ちゃんは1回でマスターしましたが
「偕」くんは全体の3分の1まで進みました。

これが、犬種の特性の違い、性格の違いによって
進みがちがうのです。

一足飛びに進む子もいれば、3段階、中には10段階に分けて
進んであげることが大切なのです。

的確に、特性や性格を見抜いて
人に従うことが嬉しいというベースの中でおこなってきます。

人間のエゴで形にこだわってはいけないのです。

それにしても「偕」くん、とってもいい答えが返ってきています。