posted by 森田誠 on 5月 8
別居生活
大変だな、別居って。
もうかれこれ3週間ほどになりますが。。。
実は今、我が家はこんな状態。
築34年の家だったために、雨漏りやらなんやら
あちこちが傷んできてしまって。。。
雨漏りも何度か修理してきたのに
また~? って感じ。。。。
あっちもこっちもなおしたりしてきたけれど、
思い切って建て直すことに。
今、解体の最中です。
なので、主人とは別々の生活をしています。
私と娘は近くのアパートに、主人は犬の部屋で暮らしてます。
別々に暮らすのは、なにかと大変で
もうすでにみんなゲンナリしてます。。。。
まだまだ先は長い。。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 2月 7
雪が降ったぞ~!
先日雪が降った日。
その日の夕方、私が親指をけがしてしまったので
雪遊びもできず、次の日の朝のこと。
雪大好きのラブラドールのあずきは、玄関を出たとたん、
「わーい」とばかりに庭をかけまわりました。
うれしそうにお尻をまるめて、全身で喜びを表して。
♪ あずきはよろこび庭かけまわり~
あんまりはしゃいだので、雪が鼻の上にのっかってしまった。。。!
なんだかサイの角みたい。
ところでチワワのおはぎは。。。というと。。。
♪ おはぎはこたつで丸くなる~
チワワのおはぎは犬ではなかったんですね~
こたつからひと時も離れませんでした。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 3月 30
さくらもいっぱい、人もいっぱい
東京の上野公園です。
ものすごい人、人、人。
これじゃ、蹴とばされちゃう、踏まれちゃう。
ラブラドールのあずきは、さすがにできないけれど
チワワのおはぎは、思わず抱っこ。
こんな時、犬が人間の後ろをまるで電車ごっこのように
行くところ行くところ着いてきてくれる、主人のあみだしたこの歩行。
「あ、このさくらきれい。。。」と
人間が止まれば一緒に止まるし、歩き始めれば着いてくる。
本当に楽です。
どんな人ごみでも、歩道のない車の激しい通りでも
犬たちは安心して着いてこれます。
そして私たちも安心していられます。
おたがい「信頼」というリードで結ばれていますから。。。
だから、どんなところでもいっしょに連れて行ってあげられて
犬たちとの豊かな生活が送れて幸せです。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 5月 19
昨日のお昼頃、突然降ってきた雹。
急に空が暗くなってきて、
庭で遊んでいた犬たちを家の中に避難させたとたん、
ザーッと大粒の雨。
と、思いきや、ちがう、ちがう、なんかヘン。
バタバタ、バタバタ、ものすごい音でした。
「はじめて見た~!」と娘はちょっとうれしそう(?)
ワ~イ、ひょうだ!
大きいもので、1.5センチくらいでしょうか。。。
庭の芝生の上で、まるで踊っているみたいな雹たちを
玄関の屋根の下で主人と娘と3人並んで見てました。
こんなカタチのものも。。。
そういえば、私が小学校2年か3年生の時。
2回乗り継いだバスから降りて10分ほどの帰り道。
あともう少しで家、という時に突然、雹が降ってきて
あわてて家に走って帰ったことがありましたっけ。
直径2,3センチはあったと思います。
帽子をかぶった頭に、やたらボコボコあたって。。。。
その日は私ひとりでお留守番の日。
鍵をあけて、窓から外をのぞくと
隣の家の並板が、ボコボコという音とともに
穴だらけになっていて、ものすごくこわかったことを覚えています。
しばらくして父親が、何でそんなに早く帰って来たのかは
もう、忘れてしまいましたが、なぜか帰ってきてくれて。
玄関で 「まこちゃん、怖かったろう!」という声に
思わず「パパ~!!」と叫んで抱きつきましたね。。。。。
昨日の突然の雹に、怖かったけれど、
あの父親に抱きついた、懐かしい光景がよみがえりました。
遠い遠い、想い出です。
そろそろ大好きな「パパ」に会いに、お墓参りに行こっかな。。。。。。。
by 森田雅子
posted by 森田誠 on 1月 5
2011年
私たち日本人にとって大きな大きな悲しみの中。
時は止まることなく2012年という新しい一年がやってきました。
震災で、いまだ悲しみの消えない人たち。
かけがえのない人たちを失った悲しみの中
少しずつ、前を向いて歩き始めようと必死に頑張っている人たち。
原発事故などで、不安を抱えながら生活をしてる人たち。
まだまだ、この悲しみ、そして不安は続いていきますが
そんな大きな変化があった一年が終わって
この2012年は、新しい時代がやってくるような
そんな気がしてなりません。
「自分たちさえよければそれでいい」
そんな世の中は長続きしませんよね。。。
崩壊に向かってまっしぐらの我が日本。
よきリーダーのもと、私たちが安心して暮らせるように
私たちもしっかりと、見ていかなければいけないのだと思っています。
今の私たちは、この先どうなっちゃうんだろうという
不安と警戒の中、必死に自分たちを守ろうとしています。
相手の目線に立って物事を進めていかないと感情というものは動きません。
「自分は偉いんだ」とか
「国とはこういうものだ」とか
「それは決まりごとだから」とか
常に上目線で 物事を言っていたのでは感情を動かすことはできません。
それどころか、かえって心は離れていって防衛の心理になってしまいますよね。。。
なんだかこれ、犬のしつけ育成とそっくりですね。。。。
ちなみに犬のいいリーダーとは、強くて、やさしくて、あったかい人ですが
今年は もっと 「お互いさま」 の心を大切にしていきたいと思っています。
毛布にくるまったチワワのおはぎ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by 森田雅子